筐体にヒビや割れがある |
ボタンが陥没・欠損している | 筐体のこすり傷はOK |
CPUが欠品している |
メモリが欠品している |
光学ドライブが欠品していて 本体前面のスロットが空いている |
本体側面のカバーが欠品している |
ビデオカードが欠品している |
電源ボックスが欠品している |
マザーボードが欠品している |
ハードディスクは外してもOK ※元通りに組み戻してください |
キーボードやマウス類などの 付属品は無くてもOK |
以上でご利用手続きは完了となります。
お送りいただきました品は弊社に到着次第、データ消去とリサイクルが行われます。
中古パソコン | パーツのリユース | 素材のリサイクル |
お送りいただいたノートパソコンは、当店が責任を持ってデータ消去・リサイクルを行わせていただきます。
データ消去が行われていない状態のパソコンでも、データの全数消去は徹底しておりますのでお気軽にご利用いただけますと幸いです。
そのままの状態で発送するのが不安なお客様は、ご自身でデータ消去を行う、またはハードディスクを取り外してからお送りいただいても差し支えございません。
デスクトップパソコンを分解し、内部からハードディスクを取り外します。
通常、ハードディスク内には個人情報が残っていますので、物理破壊処理またはソフトウェア消去によるデータの消去処理を行う必要があります。
当店ではお預かりしましたパソコン、記録媒体を搭載しております機器は全数消去を徹底させていただいております。
デスクトップパソコンからCPUを取り外します。
取り外したCPUは、動作確認・クリーニングを行ってから中古パーツまたはレアメタルの素材として再利用しています。
比較的新しいCPU(Core2以降)は、動作確認・クリーニングを行い中古パーツとして再利用しています。
それ以前の古いCPUは、シリコンやレアメタルの素材として再利用されます。
また、CPUクーラーは銅やアルミがふんだんに使われているため、素材としての価値があります。
デスクトップパソコンからメモリを取り外します。
デスクトップパソコンはノートパソコンに比べてメモリスロットの数が多く、より多くのメモリモジュールを回収することができます。
容量が多いメモリはクリーニング・メンテナンスを行ってから中古パーツとしてリユースしています。
容量が少ないメモリは、素材としてリサイクルしています。
デスクトップパソコンから光学ドライブを取り外します。
取り外したDVDマルチドライブやブルーレイドライブは、レンズ回りのメンテナンス・動作確認を行ったうえで、中古パーツとして再利用しています。
中古パーツとしての価値が無いDVDROMドライブやCDドライブ、故障している光学ドライブは手作業で分解して基板、プラスチック、鉄などに分類してから、素材としてリサイクルを行っています。
デスクトップパソコンからビデオカードを取り外します。
ビデオカードは、外部モニターに映像信号を出力するパーツです。
PCI-E、PCI、AGPとマザーボードの規格にあわせて様々な接続タイプがあります。
性能の高いビデオカードは、修理・メンテナンス・動作確認を行い中古パーツとして再利用されます。
性能の低いビデオカードは、チップファンやヒートシンクを取り外した上で基板を粉砕しレアメタルを取り出しています。
デスクトップパソコンからマザーボードを取り外します。
マザーボードは、その他パーツを制御する働きをもった大型基板のことです。
取り外したマザーボードは、メンテナンス・動作確認を行ってから修理用の中古パーツとして再利用しています。
古いパソコンのマザーボードは、コンデンサを一通り取り外したあとに粉砕して基板上に含まれるレアメタルを抽出しリサイクルをしています。
デスクトップパソコンから電源BOXを取り外します。
電源BOXは家庭用電源(100V 交流)をパソコン内部で使用する電圧に調整する役目をもったパーツです。
容量の大きな電源は、メンテナンス・クリーニングを行い、中古パーツとして再利用しています。
容量の少ない電源は、解体してコード、基板、鉄に分類し、素材としてリサイクルをしています。
キーボードやマウスは、プラスチック・ケーブル・小型基板に分類してリサイクルを行っています。
また、CDなどのディスク類はプラスチックとして、説明書類は古紙として再利用しています。
比較内容 | パソコンリサイクルセンター | メーカーリサイクル |
---|---|---|
コスト |
送料のみで処分できる |
リサイクルマークの付いていないパソコンは処分費用がかかる (約4320円) |
データ消去 |
データ消去を行う |
データ消去を行わない (素材として再利用を行う) |
利用手続き |
申し込み無し 都合が付いたら送るだけ |
利用には事前申し込みが必要 |
証明書発行 | 発行可(有償) | 発行不可 |